吉田建設ブログ

みえ日記

【工務店のお仕事】「4人家族の暮らしやすい間取り」紹介

2025.9.28

最近、みなさん吉田建設のYoutubeチャンネル見ていただけましたか?
ご覧になった方、もちろんチャンネル登録はおすみですよね(笑)
登録がまだな方はぜひお願いしますね~。

家づくりで、間取りを考える時が一番楽しいのでは???と思ったりします。
しかしながら、間取りを考えるのは相当難しい・・・。
理想の間取りは、住み手のライフスタイルや土地事情、家族構成によって異なり、正解はありません。初めての家づくりで、一生に一度の家を建てるのですから悩むのは当たり前!!!

そこで私たちの出番なのです。

今回ご紹介する動画は、回遊動線を意識したくらし。
とくに4人家族の場合、子育てや収納、将来の暮らし方などを見据えて計画することが大切です。今回はモデルハウスを見ていただきながら、取り入れやすいアイデアをご紹介します。


実例1:家事がスムーズにできる「回遊動線」

キッチンから洗面・脱衣室、そして物干しスペースへと一直線に移動できる間取り。
料理をしながら洗濯や子どもの身支度もスムーズにできるので、毎日の家事がぐんと楽になります。

ポイント
1.キッチン横にパントリーを設け、食材や日用品をまとめて収納
2.洗濯後の「干す・畳む・しまう」が同じフロアで完結


実例2:家族みんなが集まれる「ダイニング中心型」

家族がそろって会話をする。食事の時間は忙しい家族の時間を唯一繋ぐひと時。ダイニングを家の中心に置き、ごろんと寝転がれるリビングは畳敷きに。2階に上がる階段も直結しています。
自然と家族が顔を合わせる機会が増え、子育て中も安心して過ごせます。

ポイント
1.ダイニング横にスタディスペースを設けて、子どもの勉強やテレワークに活用
2.リビングの一角に畳コーナーを設け、昼寝や洗濯物を畳むのに便利


実例3:仕切らない「柔軟な間取り」

建具をつけることで動線が悪くなったり、収納指数が下がることで、片づけにくい家になる。あえて扉をつけないことでストレスフリーな暮らしを実現させます。

ポイント
1.家事動線の主要な箇所は扉をつけない
2.来客時に備えて、カーテンやロールスクリーンを活用する


まとめ

4人家族の間取りで大切なのは、家事のしやすさ・家族のコミュニケーション・将来の変化への対応です。暮らしやすさはご家族ごとに違いますので、「こんな暮らしをしたい」というイメージを私たちにお聞かせください。実例やアイデアをもとに、一緒に最適な間取りを考えていきましょう。

回遊動線#2も是非お楽しみください。

100%素人の手作りYoutubeなので、お聞き苦しい点多々ありますが、参考になれば幸いです。

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