むかしの家には断熱材が入っておらず、隙間も多いため
夏は蒸し暑く冬はすごく寒い家となっています。
YOSHIDAの家は、新築で培われた高度な知識や技術で、
既存の建物の高断熱・高気密改修が可能になりました。
OLD house area
物語
リノベーションのビフォーアフターを実体感できるようにリノベーション前の状態を残しています。
内装インテリアも建設した当時をそのまま保存。夏の暑さや冬の寒さの温度差を実体感できます。
むかしの家には断熱材が入っておらず、隙間も多いため
夏は蒸し暑く冬はすごく寒い家となっています。
YOSHIDAの家は、新築で培われた高度な知識や技術で、
既存の建物の高断熱・高気密改修が可能になりました。
古い建物では耐震性の確保が重要です。
まずは耐震診断を実施し、そのデータを元に耐震改修計画を立てます。
例えば天井と床を壊さなくても耐震壁をつくる方法もあります。
この家は昭和52年、吉田建設が前所有者様から注文で建築した建物。
前所有者様は約20年間住まわれ、転勤により借家として活用され、さらに30年が経過しました。
ご縁あって吉田建設が譲り受け、Resumu Lab.として次の50年の時代をむかえることとなりました。
内外装は全て撤去(スケルトン状態)にして、耐震断熱補強を施した上、
これからの時代を踏まえたモデルハウスとして新しく生まれ変わりました。
リノベーションで全てを
新しくするのではなく
古き良きものはそのデザインを
再利用して生かす。
それも脱炭素社会に向けて
大事なことの一つと考えています。
Resumu Lab.で開催されるイベント情報をお知らせします。
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