夏は湿度を調整します。同じ温度でも湿度70%と50%では暑さの感じ方が全く違います。
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Comfort and Air Conditioning
温度と夏は湿度を調整します。同じ温度でも湿度70%と50%では暑さの感じ方が全く違います。
冬は反対に温度を調整します。どこの部屋でも 温度差がなければ20〜22度設定でも快適に過ごせます。 また、ヒートショックなどの事故を防げます。
快適さは「五感」で感じるもの。
中でも「触覚」、すなわち「肌で感じるもの」が快適さにつながります。
肌で感じるものは無垢の床などの素材感もありますが、最も重要なのは温度と湿度です。
快適な家づくりには、できるだけ家をまるごと均一な温度と湿度に保つことが必要です。
YOSHIDAの家は気密や断熱性能を高水準にしていますので
少ないエアコンの稼働で、一年中快適な環境を保つことができます。
※低コスト全館空調システムはオプションとしてご提案しています。
冬は、床下に設置したエアコンを稼働させます。
床面に取り付けたファンが暖かい空気を引き上げ、全室に心地よい暖房を届けます。
夏は、2階に設置したエアコンから出る冷たい空気を、専用のファンで1階へ強制的に送風。
吹き抜け階段を通じて空気を循環させ、家全体をムラなく冷やす
仕組みになっています。
この2台のエアコンで、30〜40坪の住宅全体をカバーできるという前提のもと、
Resumu Lab.では実験と検証を重ねています。
Resumu Lab.では全館複数箇所に計測器を設置し、24時間測定しています。ぜひ実際にご覧ください。
Resumu Lab.では、「全館空調システム」を導入しています。
一般的な全館空調は、仕組みが複雑で、電気代やメンテナンス、初期費用などに課題が多くあります。
そこで私たちは、「もっとシンプルで、コストも抑えられる方法はないか」と考え、実現したのが
Resumu Lab.独自の「低コスト全館空調システム」です。
このシステムでは、一般の家電量販店で購入できるエアコンを使用し、複雑な配管も必要ありません。
ファンだけで空気を循環させる構造のため、メンテナンスも簡単です。
具体的には、床下に断熱材で囲った空間(ボックス)をつくり、その中にエアコンを設置。
床面や天井に設置したファンで空気を回し、全室に心地よい空気を届けています。
実際の傾向(各社の調査・実測データより)
高断熱・高気密な住宅を前提にすると、つけっぱなしの方がトータルで安くなるケースが多くあります。 エアコンのオン・オフを繰り返すと、そのたびに室温を戻すエネルギー(再加熱・再冷却)を多く消費するため、安定運転の方が効率的です。 たとえば、大手電機メーカーの調査では、24時間運転の方が年間電気代が1〜2割安くなるという報告もあります。
一時的な節電効果はあるものの、都度の温度差により再起動時の負荷が高まり、かえって電力消費が増える傾向があります。 各部屋にエアコンを設置することで、初期コストや設置工事費用も増加します。 また、部屋ごとの温度差による不快感や結露のリスクも高まります。
Resumu Lab.では、高性能な断熱・気密構造を前提に、
低コストで導入できる独自の全館空調システムを開発・実験中です。
快適性と省エネを両立させた住まいを、ぜひ体感してみてください。
1
間取りを検討する初期の段階からの計画が必要です。
床下エアコンの設置場所が重要。
(効率よく稼働したり、メンテナンスのため)
2
エアコンは「快適エコ自動」などの
AI機能がついているものを選定。
3
エアコンメーカーの保証が
されない可能性があります。
4
新築1~2年は基礎コンクリートに含まれる水分が蒸発し、高湿度になる可能性があります。定期点検時に必ず床下点検をさせていただきます。
5
24時間連続運転中でも自動おそうじ機能が働くエアコンを使用してください。
「全館空調は24時間つけっぱなしだから、電気代が高くなるのでは?」
そんなふうに心配される方も少なくありません。
しかし実はライフスタイルや住宅性能、使用する空調機器によって異なりますが、
各部屋にエアコンを設置してオン・オフを繰り返すよりも、性能が良い家は全館空調を1台つけっぱなしで使う方が、電気代を抑えられる可能性が高いのです。
現在、国の政策として省エネルギーの推進が進められ、2050年にはカーボンニュートラルの実現を目指す目標が掲げられています。
太陽光パネルの設置が促進されているほか、今後はさらに断熱性能や設備機器(エアコンや給湯器など)においても、省エネルギー性の高いものが求められていくことになるでしょう。
これからの時代は、できるだけエネルギーを使わずに快適に暮らせる住宅をつくり、その中で日々を送ることがますます重要になっていきます。
新築住宅はもちろんのこと、既存の住宅についても、省エネルギー仕様への改修が不可欠です。
しかしながら、現状ではリフォーム分野における省エネルギー化はまだ十分に進んでいるとは言えず、課題を感じています。
吉田建設では、今後ますます、既存住宅に対しても断熱性の向上などの改修を積極的に推奨していきたいと考えています。
Resumu Lab.で開催されるイベント情報をお知らせします。
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